2020年8月2日(日)第55回調べるビーチクリーン@片瀬西浜with湘南ビジョン研究所

今回の活動は(NPO)湘南ビジョン研究所との共催で、湘南ビジョン大学という市民学習プログラムの一環として実施しました。今回もウィズコロナの感染予防対策をとっての開催となりましたが、前日に長かった梅雨が明け夏本番、早朝の湘南の海での爽やかな活動となりました。

    


【実施概要】
実施日時:2020年8月2日(日)8:00-9:45
実施会場:藤沢市片瀬西浜(水族館前)
参加人数:76名(内子ども6名)
活動内容:「調べるごみ拾い」と「10000ピースプロジェクト」

    


【調べるビーチクリーン活動内容】
通常、調べるビーチクリーンは4~7人のグループに別れ、グループの中で記録係とごみ拾い係に別れ、チームワークを発揮しながら行いますが、今回は実施時間が短かったので当会スタッフが各グループに入って記録係を担いました。また、各グループが通常の倍近い10人~15人構成となりましたがベテランスタッフが上手く対応出来たと思います^^/。ただ、当日の海岸がとても綺麗で落ちているごみがとても少なかったことが成功?のカギだったとも思います^^;;

    

ここで、「調べるごみ拾い」の意義・メリットをおさらいしておきます。
①ごみの状況を見える化して定量的な資料とできる。
②社会課題として公表する際のデータとして使用できる。
③行政・企業等へ働きかける際の根拠となるデーターとできる。
④参加者の啓発・チームビルディングに効果的で、活動の満足度アップに繋げられる。

    

ただ、ごみを拾うだけではその場だけの対処療法ですが、「調べるごみ拾い」は参加者の意識を高め、ごみの発生を抑制する根源療法を目指しています。参加者にとっては①~③は副産物かもしれませんが④はただのごみ拾いと比べて参加者にとってのメリットが高く、社会変容に繋がる効果が期待できます。


【10000ピースプロジェクト活動内容】
「調べるビーチクリーン」後に引き続き10000ピースプロジェクトを実施しました。この活動は1エリアを1㎡に絞ってそれを1ピースとしてカウントします。そしてそのエリア内の破片ごみをすべて拾い切ろうというもので10,000ピースの活動達成を目指しています。普段のビーチクリーンではまず大きなごみに目がいき小さなごみは見逃されがちです。そこで敢えて最初から小さいごみをターゲットにすることでマイクロプラスチック問題をはじめとする海洋プラスチックごみ問題を参加者に自分事化してもらうことを目的としています。

    


私たちは活動を通して、参加者にごみ問題を自分事化してもらい、社会の変容に繋げていきたいと考えております。今回もたくさんの方にごみ問題を実体験として経験してもらえたと思います。

    

今回の調べるビーチクリーンの集計データと参加者のアンケート結果です。ごみのワースト3が①タバコのフィルター、②ガラス・せともの・鉄くずの破片、③硬いプラスチックの破片であったことから、当日は大きなごみは少なくきれいな海岸だったことが伺われます。1位のタバコと4位の花火については私たちの社会のモラルレベルが問われる問題です。昔からなくならない根の深い問題だと思います。

当会では楽しく気持ちよく、そして学びの多い活動を目指しています。次回は8月23日(日)に茅ヶ崎サザンビーチで行う予定です。
https://shonan-cleanaid.org/siraberubc56/

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

写真撮影:Aozora Photo Office
▼https://www.facebook.com/Aozora-Photo-Office-528325867228996
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