「湘南VISION大学」で桜貝のアクセサリーづくり& UDビーチクリーンを実施!
湘南VISION研究所様主催の「湘南VISION大学」と共催でユニバーサルデザインビーチクリーンと桜貝を使ったアクセサリーづくりのワークショップを鵠沼海岸で行いました。
年初のお忙しい中、大人、子ども併せて17名の皆さまにご参加いただきました!
前半のビーチクリーンは昨年より当会が取り組んでいる「ユニバーサルデザイン」にて実施。専用のシートを砂浜に敷くことでベビーカーや車いすご利用の方もそのままビーチに入ることができます。
またマイクロプラスチックを拾う「10000ピースプロジェクト」も併せて実施しました。
一見きれいな砂浜もよく目を凝らしてみるとたくさんの小さなプラスチックの破片があり、びっくりするほどの量が取れました!
この活動ではごみ袋1袋、16ピース(※1)を収集しました。
後半は桜貝を使ったアクセサリー作り。実は桜貝は「準絶滅危惧種」に指定されていることをご存知でしょうか。環境の汚染は色々なところで影響が出ることを参加者の皆さまと一緒に考え、ワークショップを行いました。
当会ではどなたでも不安なくご参加いただける「ユニバーサルビーチ」の取り組みや、ワークショップを兼ねた環境活動を今後も行っていきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
湘南クリーンエイドフォーラム副代表 高田
紙芝居・ワークショップ・ユニバーサルビーチの取組みは、積水ハウスマッチングプログラム様のご協力をいただいております。
※1 当会の事業である「10000ピースプロジェクト」では1m四方内のプラスチック破片を取り切ることで1ピースと計測しています。詳しくは下記をご覧ください。